がんと闘っている絵描き仲間のmaroを応援する
チャリティー展覧会に出品します。
20日(土)のお昼頃、東京の会場に伺う予定です。
この日だけしか伺えないのがすごく残念ですが…
頑張ってくれている関東のみんなには本当に感謝です。
素敵な企画に参加させてくれてありがとう!
賛同してくれた100名以上の作家の作品がずらりと並びます。
普段ではありえない価格で販売してたりします!
みなさん、ぜひぜひ観にきてください。
そして、気に入った作品やグッズがあれば
買って連れて帰ってやってください(^_^)
以下、展覧会の詳細です。
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がんと闘うイラストレーターmaroを応援するチャリティー展覧会
「maroと愉快な仲間たち展」のご案内
動物たちを主人公にしたカラフルで温かい雰囲気のイラストで知られるイラストレーターmaro。
彼女が35歳で侵された病は肺がん。
闘病生活に奮闘するmaroを少しでも支えようと、106人のアーティストによるチャリティー展覧会が開かれます。
(参加アーティスト一覧⇒ http://home.u06.itscom.net/ojiyan/artist.html)
出品作品はイラスト、写真、版画、立体作品をはじめ、maroのイラストを原画にした新進気鋭の立体造形作家の特別コラボ作品も展示即売されます。
収益金は100%、maroの治療費用に。そして、一人娘のゆくりちゃん(3歳)のために活用されます。
この展覧会のために「maro応援グッズ(maroポストカード8枚+maroシール3枚)」を展覧会期間中1000円で限定500セット用意しました。現在活躍中のアーティストの作品をこれだけ多く見られる機会はそうありません。ぜひご家族で遊びにきてください。
開催日時:11月18・19・20・21・22・23日 (12時〜19時、23日は17時まで)
開催場所:高円寺「ギャルリー・ジュイエ」
※高円寺「ギャルリー・ジュイエ」は、maroが今年の個展のために借りる予定だった会場で、今回、オーナーのご厚意により無償で提供していただきました。
(maroのプロフィール)
イラストレーターmaroは広島県に生まれ、17歳からニューヨークでイラストを学び、長らくアメリカで絵本やポタリーペインティング(陶器の絵付け)作家として活動してきました。
2000年には絵本『早起きの贈り物』が第16回ニッサン童話と絵本のグランプリで佳作を受賞。
2003年の帰国後、一人娘を育てながらアルク出版の「こども英語」のイラストやWeb・携帯アニメを手がけるかたわら、ポタリー教室を主催し、年に数回個展を開くなど意欲的な活動を続けています。
2010年春、原因不明の発熱や咳のため精密検査を受け、肺にがんが見つかりました。病状は現在も進行しているものの、副作用に耐えながら抗がん治療を続けています。
(詳しくはこちらへ)
がんと闘うイラストレーターmaroを応援するチャリティー展覧会
「maroと愉快な仲間たち展」HP
http://home.u06.itscom.net/ojiyan/
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